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【FXで勝つ!】あきチャン准教授のFX研究室の研究室

あきチャン准教授のFX研究室というYou Tubeのチャンネルを運営する、あきチャン(神)の動画を研究するブログです。

FX

4 1月

必勝パターンからエントリー [FXプチ勉強会]

こんちわ。ごろうです。
今回は、あきチャンが「必勝」と表現するエントリーパターンをご紹介します。

その前に、さて問題です。
スクリーンショット 2021-01-04 5.04.38



拡大すると、以下のような場面です。

スクリーンショット 2021-01-04 5.06.43


この右端のポイントであきチャンはどうトレードするでしょうか?

答えは動画の中で紹介されています。


今回は「必勝パターンからエントリー」です。



上の問題の答えは、下の画像です。

スクリーンショット 2021-01-04 5.22.25

そうです。ショートですね。
 

それでは、具体的な解説です。
トレンド転換の鉄板パターンですね。

脇道ですが、今回は、月足とのフラクタルの説明もされています。
普段、あまり月足はじっくり見ないと思いますが、
4時間足とかと月足が同じような動きをしている事があります。
これは、月足だけでなく、4時間足と15分足が似ているとか、
他の時間足でも見られます。

今回は、月足の下落のしかたを見て、再度上がらず
1発で落ちると見られています。
実際そのとおりになり、ビックリです。

さて、本題の「鉄板ポイント」ですが、とてもカンタンです。


あきチャン動画-16


トレンドラインの4点目抜け、からの戻り売り

です。
具体的には、3点目が下抜けしたりせず、トレンドライン上にキレイに並び、
その後ダブルトップ状になり、4点目の抜け。
4点目が抜けやすいのは、あきチャン動画をよく見ている方なら、
皆さんご存知と思います。

ここまでの上昇トレンドが崩され、トレンドが転換する場面です。

あきチャン動画-17

ちなみに、3点目は、Wトップのネックライン になっていて、
その安値を一旦抜けていますので、ダウ理論からしても、
ほぼ下目線ですね。 

それでは、自分のチャートでも「4点目」確認してみてくださいね。 


 
1 1月

鉄板エントリーパターン『必殺⁉8の字固め』[FX土曜勉強会《134》]

こんちわ。ごろうです。
今回は、あきチャンが「鉄板」と表現するエントリーパターンをご紹介します。

その前に、さて問題です。
スクリーンショット 2021-01-01 4.47.18


拡大すると、以下のような場面です。
スクリーンショット 2021-01-01 4.59.55


この右端のポイントであきチャンはどうトレードするでしょうか?

答えは動画の中で紹介されています。


今回は「鉄板エントリーパターン『必殺⁉8の字固め』」です。



上の問題の答えは、下の画像です。

スクリーンショット 2021-01-01 4.52.06


 

それでは、具体的な解説です。
トレンドフォローの鉄板パターンですね。

最初の引いたチャートからすると、かなりダウントレンドですが、
直近のローソクを見ると、安値、高値ともに上に更新しているので、
アップトレンドです。

あきチャン動画-13



あきチャンは、4時間足でこういったトレンドが出たのを確認して
トレンドフォローでエントリーすることが、絶対条件となっています。

また、今回のタイトルの「8の字」がここで出てきます。
あきチャン動画-14


直近高値への押しがレジサポラインとして反転の目印になっています。
それと波形を合わせて「8の字」や「ハチマキ」と呼ばれています。 


あきチャン動画-15

さらに、左を見ると、日足のネックラインや、
20EMAと20SMAのゴールデンクロスがあり、
さらにその20MAに支えられているので、根拠がたくさんありますね。

これはいろんな場面で使えそうな手法ですね。

ちなみに、同じ画面の中だけでも、探してみるとたくさんありました 笑
あきチャン動画-16


それでは、自分のチャートでも確認してみてくださいね。 

 
31 12月

頭使わずガッポリ儲かるハーフスイング手法 [FX祝日勉強会]

こんちわ。ごろうです。
今回は、あきチャンの手法の中でも少し前のものですが、
人気がある手法を紹介します。

今回は「頭使わずガッポリ儲かるハーフスイング手法」です。



サラリーマンの方や、なかなかチャートが見れない方は、
スキャルよりも、あまりチャートを見なくてよいスイングの方が個人的にはオススメです。
その中でも、ハマれば大きなpipsを取れる、この手法はかなりオススメできます。

では、具体的な内容を見てみましょう。
4時間足でのトレードになります。
流れを間違えることなく、どちらで勝負するかが明確に分かるようになる手法です。

まず、MAの確認です。
スクリーンショット 2020-12-31 5.40.58

黄色のMAが20EMA、水色のMAが日足の20EMA(4時間チャートで見ると120EMA)です。

この手法では、以下の場面でのトレードが基本となります。

・120EMAより20EMAが下にあり、さらにローソクが下にある場合は、売りで勝負

・逆に120EMAより20EMAが上にあり、さらにローソクが上にある場合は、買いで勝負

・20EMAと120EMAの間にローソクがある場合は、勝負しない


 

それでは、具体的な手法です。(ダウントレンドの場合)-----------------

①MAのデッドクロスを確認。

②そこに戻りが入っていることを確認。
あきチャン動画-12

②1波にフィボナッチ・リトレースメントを引きます。
 ※注意点:値が新しいものから、古いものへ向かって引きます。
      こうしないと、狙っている方向にフィボナッチが広がっていきません。

③戻りが76.4か61.8までの戻りなら完璧。

④1つ前の足の実体を抜いてくればエントリー!
 指値は直近安値(フィボ100%地点)で半分決済、逆指値は61.8の上。

⑤次は、123.6%到達で、逆指値の位置を100%の少し上にズラします。

⑥138,2%到達で、逆指値の位置を123.6%の少し上にズラします。

⑦以降、1段づつズラしていきます。

⑧176.4まで行ったら全決済。

⑨176.4より下は、トレードストップ。
 ここから下では、レンジやチャートパターンを作る場所なので、
 もしさらに下に抜けていくようなら、
 今までの下げを1波と考え、フィボを引き直し、100%に設定します。

⑩176.4を逆に上抜かれたら、下げのフィボはお役御免となります。


ここから先の戻りは、20と120のMAに挟まれているので、
手を出さない場所になります。

動画では、この先のアップトレンドも解説してくれています。
この場合は、330pips以上取れています!

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ちなみに、フィボナッチ・リトレースメントの設定は、デフォルトに加えて、
123.6、138.2、150.0、161.8、176.4を追加しておきます。
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4時間足でなくても使えそうな手法ですね。
また、MAとローソクの関係性、トレードしやすい場所の見極めなど、
かなり役立つと思います!
それでは、自分のチャートでも確認してみてくださいね。 

 
30 12月

1時間足で勝率を上げる手法[FX土曜勉強会《211》]

こんちわ。ごろうです。
今までは、新しい動画から順番にお届けしていましたが、今回から、
初心者さんや勝てない方が見たいであろうタイトルの動画からピックアップしてお届けすることにしました。

今回は「FX土曜勉強会《211》1時間足で勝率を上げる手法」です。



あきチャンは、普段4時間足でトレードされていますが、
4時間足で結果を待つのは長いし、
損切りの場合のpipsも大きくなるので、
動画中でも、最初は1時間足がオススメと言われています。
 

まずは、トレンドフォローかトレンド転換かを確認します。
今回はこのチャートの真ん中あたりからの解説です。
 スクリーンショット 2020-12-30 5.37.06

①まずは1波の長さをあきチャンメーターで図ります。
あきチャン動画-08

②それを3波にズラして、3波がどこで終わっているかを確認します。 
あきチャン動画-09

③あきチャンメーターで3波が1波の長さを取りきっていれば
 トレンド完成
と見ます。その後の動きを見てトレンド転換、
 取りきっていなければトレンドフォローを狙います。

今回は3波完成の後、三尊の形を作ったので、トレンド転換を狙います。

④トレンドラインを引きます。(今回は最初から引かれていましたが)


続いて今回も、1つ上の時間足の20MA、この場合は4時間足の20MA、
つまり、1時間足チャートでは80MAがポイントになります。
あきチャンのチャートでは緑色で表示されています。

あきチャンのMA設定が知りたい方はこちら
 
あきチャン動画-10
 
最初の2つのポイントでは80MAにキレイに押さえられていますが、
3箇所目では80MAに支えられてキレイに上がっています。

1時間足でのエントリーのポイント
①前回のトレンドが完了している
80MAをうわ抜けする
80MAのEMAとSMAがゴールデンクロスしている
トレンドラインを抜けている 

この4つを押さえるだけで、精度の高いエントリーができますね。 
図で解説すると、こうなります。
あきチャン動画-11


ちなみに、次の目標は日足の20MA(このチャートで見ると赤色の480MA)になります。
右端の方で、赤色の480MAに押しが入って、さらに上げていってるのが見えますね。

これ、ほとんどの有料商材より役に立つと思います!
自分のチャートでも確認してみてくださいね。 

 
29 12月

あきチャン准教授のMA設定

今回は、あきチャン准教授のMA設定をまとめてみたいと思います。

一見、あきチャンの動画ではラインやMAがたくさん表示されていて、
ゴチャゴチャしているので、

・難しそう…
・見えにくい…

など、敬遠している方も多いと思います。

しばらく動画を見ていると慣れてくるのですが、見始めて間もない方のために
まずはMAの設定をまとめてみます。

シンプルに表示すると、こうなります。

スクリーンショット 2020-12-29 5.42.31


全ては20MAが基準。


見ている時間の20MA、1つ上の時間足の20MA、さらにひとつ上の時間足の20MA…

つまり、1つの時間足チャートを見ているだけで、マルチタイムフレーム分析ができるようになっています。
上のチャートはAUDJPYの15分足ですが、1つ上の時間足MA(緑色・1時間足の20MA)は上向き、
さらに1つ上の時間足MA(赤・4時間足の20MA)も上向き
ですので、上昇トレンドである事がひと目で分かります。

あきチャン先生は短い足でトレードされないので、一部自分流ですが、MAの数値だけまとめてみます。

[5分足 20  600
15分足 20 80 320
1時間足 20 80 480
4時間足 20 120 600
日足 20 100 440
週足 20 80 960
月足 20 240


また、さらにあきチャン先生は同じ数字でもSMAとEMAを両方入れています。
これは、SMAよりEMAの方が早く反応するので、その差を利用してゴールデンクロス・
デッドクロスが分かるようにするためです。
あきチャン動画-07
上の画像に解説を加えると、こうなります。
上への勢いが強い場面ではEMAが上に来るゴールデンクロス状態、
逆に下への勢いが強い場面ではEMAが下に来るデッドクロス状態となります。

EMAが上と下どちらにあるか、SMAとの離れ具合を確認すれば、相場の勢いがひと目で分かります。

このように、単なるMAの表示だけでも、今の相場状況が分かるよう、工夫されています。
ぜひ、あなたも同じように設定してみてください。


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